「祓幣（はらえぬさ）」は、日本ではポピュラーなもので、神主がお祓いをするときに振っている、 白い紙（紙垂：しで）のついた棒です。これを持って左、右、左と振り、ご自身でお祓いを致します。

私たちは日常生活の中でつらいことや悲しいことなどさまざまなストレスを感じ、知らず知らずのうちに「けがれ」を身体にまとっています。そこで、神社に参拝する前には手水所に用意された水で手を洗ったり、口をすすいだりして身も心も清らかにするわけです。このように、けがれなどを除き清めることを「祓え（はらえ）」といいます。
『古事記』でも、伊邪那伎大神（いざなきのおおかみ）が「黄泉（よみ）の国」から帰った際、祓えをしてけがれを除いたと語られています。

祝詞を唱え、罪・けがれを祓う霊力のある神聖な祓串にて祓う事を日常と致しますと、家の中が祓い清められます。祝詞と祓串を組み合わせる事によって、強力な祓いとなります。家にまるで、小さな神社の出張所ができたように、人の浄化は勿論、土地の鎮魂、車や家を祓う事ができます。

祓串の作り方は、youtubeなどで、まるでペーパークラフトのように紹介されていたりしますが、禊OZNUの祓串の作法、作り方は、全ての工程を、KAZ師匠の師匠よりの口伝,秘法で作っております。

シャーマンKAZデザイン　浄化とプロテクト効果抜群の禊OZNUのTシャツの販売もさせて頂いております。

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